2-4、リグ組み立て編「リグフレームにマザーボードと電源ユニットを固定する」
電源ユニットをマザーボードに取り付けたら、リグフレームにマザーボード(H110 Pro BTC+)と電源ユニット(Corsair HX1000i )を固定する。
組み立てのポイント
- ケーブル類がマザーボード上の電子機器などに接触しないようにする
- 電源ユニットのファンが外側に向くようにする
リグフレームにマザーボードと電源ユニットを設置
マザーボードを取り付ける
マザーボードに画像のようなネジを取り付ける穴がいくつかあるので、その位置関係を把握する。
リグフレームにそのネジ穴の位置と一致するように、六角スペーサー(リグフレームに付属)を取り付ける。
六角スペーサーの上に、マザーボードをネジ穴の位置と重なるように乗せて、ネジ(リグフレームに付属)で固定する。
電源ユニットを取り付ける
ファンが外側に向くように置いて、ネジ(リグフレームに付属)で固定する。
最後の確認
CPUの電源ケーブルが、CPUクーラーのファンに接触しないようにする。
ビデオカード用の補助電源ケーブルが、PCI-Eスロット上部に来ないようにする。
次は、BIOSでここまでの作業に問題がないか確認する。